STAY HOME の中で考える2020年
お題「#おうち時間」
令和の時代になり、2020年という年は
おそらく現代社会の教科書に載ることになる。
・新型コロナウイルスの世界的蔓延により、
パンデミック状態を引き起こし、
世界中の人命、経済への悪影響を及ぼした。
・ただし、反対に自然環境にとっては
経済活動の縮小に伴うCO2排出量の減少、
大気汚染の改善が見られた。
・人々のパニック行動として、
マスクの買い占めや
トイレットペーパーの買占めをもたらした。
・新型コロナウイルスの影響により、
2020年8月に開催される予定であった
東京オリンピックは、異例の延期となった。
・非常に感染力の高いウイルスであるため、
人の密集する場ができないような措置が
とられた。通勤を控えて在宅勤務にする企業
が圧倒的に増え、テレワーク化が一気に
進んだ。
こんな感じかな。。。
政治的なことも予言チックになるが、
今後の中国とアメリカの対立関係が気になる。
言葉に出すのも嫌だが、最悪の状況にならないことを願う。
日本では、リモートワークが進めば
都心に高い金を払いながらオフィスを構える必要が無くなり、県外へのオフィス移転が検討されていくのではないか?と思う。
ミクロな視点で自分のことでいえば、
家で過ごすことでかなりの消費が控えられた。
生きていく上で不要なものが多かったのかなと
ますます思考がミニマルになっていくことを感じた。
女子力がなくなったとすればそこまでだが、、
以下は暫くやってない。
・美容室でのカラーリング
・まつ毛エクステ
・メイク
・必要以上に服を買う
(元々エアクロユーザーだけど拍車かかった)
結果として効果もあった。
・お金が貯まる
・髪質が良くなる
・肌質が良くなる
人に見せるための自分を作ることは最低限必要(衛生的でいること)だと思うが、
見せるためのハードルが下がった気もする。
在宅、結構楽しいね。
ゆとりができて、せかせか動く癖のある私には
無理にでもすることが少なくなった方が
良かったなぁと思います。